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日時:平成15年11月10日(月)14:00〜15:00
場所:丸亀市民会館第2.3会議室
講師:福井県小浜市 常高寺住職 沢口 輝禅 師
演題:「京極家と常高院」
常高寺は、江戸時代初期の小浜藩主京極高次の妻、常高院(お初の方:淀君の妹)の発願により建立された寺です。丸亀京極家初代藩主高和の先々代にあたる高次は関ヶ原の戦いの功により、若狭小浜八万五千石の藩主となり、小浜城を築城し、城下町としての基盤整備を行いました。その妻初は、徳川家と豊臣家のはざまで大きな役割をは果したのです。常高寺と常高院に仕えていた七人の侍女方が出家して出来た七ヶ寺の尼寺については明治になるまで京極家の管轄下に置かれており、三人の丸亀藩士が常高寺に常駐しておりました。
このように常高寺は、丸亀玄要寺と同じく京極家の菩提寺の一つであり、丸亀に非常にゆかりのある寺であります。
香川県からも、京極家の足跡を尋ねて常高寺を訪ねる方も増えて来ました。沢口住職も、京極家のかっての城下町である丸亀と小浜の交流が盛んになることを願っておられ、この度、小浜市近郊の方々と共に丸亀に来られます。この機に、小浜の京極家・常高院についての講演をお願いし、今日の丸亀繁栄の元を築いた京極家を顕彰したいと思い、丸亀郷土史クラブ主催による歴史講演会を開催いたします。歴史に御関心の皆様のご参加をお待ちしております。
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